東洋新薬(本社福岡県福岡市)は、3gでホエイプロテイン20g相当の運動によるカラダづくりをサポートする次世代アミノ酸「BEAA(Balanced Essential Amino Acid)」を新たに開発し、BEAAを配合した健康食品のODM/OEMを開始しました。
健康づくりの基本である「食事・運動・睡眠」のうち、食事から得られる栄養は多くの人に共通する土台です。とくに筋肉や身体機能の維持に欠かせない「たんぱく質」は、アスリートだけでなく、成長期の子ども、働き盛りの世代、さらに筋肉量の減少や身体機能の低下が懸念される高齢者まで、あらゆるライフステージにおいて重要な栄養素です。
一方で、たんぱく質の摂取状況には課題があります。厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025 年版)」では、生活習慣病の発症予防を目的として、当面の目標とすべきたんぱく質の摂取量(目標量)が示されています。しかし、「令和6年国民健康・栄養調査結果の概要」によると、実際のたんぱく質摂取量は多くの世代でこの目標量を下回っていることが明らかになっています。背景として、「たんぱく質の必要性は理解しているものの、食事だけでは十分な量を摂りきれない」「プロテインで補おうとすると、1回あたりの量が多くなり、継続が難しい」といった声が少なくありません。
このように、適切な量のたんぱく質を“無理なく、継続的に摂取する”ことは、多くの人に共通する課題となっています。
同社はこうした状況を踏まえ、日々の食事やライフスタイルに自然に取り入れやすい素材を目指し、「幅広い世代のカラダづくりを支えたい」という想いのもと、約3年にわたり研究開発を重ね、BEAAを開発しました。
「BEAA」は、筋肉に必要なアミノ酸「BCAA(Branched Chain Amino Acid)」とタンパク合成に必要なアミノ酸「EAA(Essential Amino Acid)」を、独自のバランスと技術で配合した次世代アミノ酸です。
20歳以上40歳以下の日本人健常男性を3群に分け、①プラセボ3g、②BEAA 3g、③ホエイプロテイン20gを、運動負荷とともに12週間摂取させました。
その結果、BEAA3gを摂取した群は、プラセボ3gを摂取した群と比較して、全身と下肢の筋量に関連する評価指標において有意な増加が確認され、ホエイプロテイン20gを摂取した群と比較して同等以上の増加量を示しました。
※本結果は特定条件下での研究データであり、配合製品における効果効能を保証するものではありません。(グラフ)


健康ジャーナルライター
ホリスティック・ ジャーナル