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飲み物で得られたら嬉しい効果の1位は「健康維持・増進」


おうち麹®️で作った塩麹・醤油麹・甘酒を使用したモダン麹カフェ運営、発酵調味料や麹おやつの製造・販売を行っているStyle(神奈川県鎌倉市、鈴木ひろみ代表)は40歳以上80歳以下の女性を対象に、「健康と飲み物に関する意識」について調査しました。

その結果、「健康に興味がある」と回答した人が88.3%と約9割を占め、「健康に関心がある分野」は42.2%が「食生活」に特に関心があるとの回答。また、飲み物で得られたら嬉しい効果として、「健康維持・増進したい」という回答が36.2%で最も多く、「疲れを癒したい」「美容効果が欲しい」「睡眠の質を高めたい」「ストレスを解消したい」と続いています。(グラフ1・2・3)

グラフ1

グラフ2

グラフ3

この調査で40~80歳の女性において、健康への関心は高く、特に「食生活」への関心が2位の「睡眠」の3倍の回答数(グラフ2)となり全体の約4割を占めています。また、飲み物で嬉しい効果について「健康維持・増進したい」「疲れを癒したい」(グラフ3)が半数以上を占めていたことからも、食を通して日々の健康管理を行っていきたい人が多くいることがわかりました。

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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