業界ニュース

「透明感のある顔に憧れる」女性が6割以上


誰もが憧れる、美しく整った顔立ち・・・。

「こんな顔になりたい!」と理想の顔のイメージを持つ方も多いことでしょう。
では、女性がイメージする理想の顔とは具体的にどこのパーツになるのでしょうか。
また、理想の顔に近づくために取り組むべきことはどのようなものなのでしょう。

ダーマペン治療を手掛けるエミナルクリニックは、20代〜30代の女性を対象に、「理想の顔」に関する調査を実施し1,008人から回答があり、その結果を公表していますので紹介します。

「理想とする顔の印象」について聞いた質問では、「透明感がある(66.2%)」と回答した人が最も多く、次いで「綺麗(42.7%)」、「健康的(38.0%)」、「自然体(31.6%)」、「可愛い(30.8%)」と続き、6割以上の人が『透明感がある』と回答したことから、透き通った肌を理想とする人が多いことがわかりました。
 
 具体的に顔のどの部分に憧れているか尋ねたところ、「肌(70.2%)と回答した人が最も多く、次いで「目元(46.1%)」、「顔のバランス(40.8%)」、「鼻(32.0%)」、「口元(27.4%)」と続き、約7割の人が『肌』と回答したことから、肌の印象は憧れの対象になることが分かりました。(グラフ1)

グラフ1

同クリニックではダーマペン治療を手がけています。ダーマペンはニキビ跡、毛穴の開き、小ジワなどのお肌のお悩みの改善が期待でき、ダウンタイムが短いエイジングケア治療と言われています。ダーマペンは髪の毛よりもさらに細い超極細針を使用し、肌の表面に小さな穴を作り、肌の自然治癒力の働きにより、美肌に導く肌再生治療です。

調査では7割近くの人が理想の顔に近づけるために特にケアしたい部分は「肌」ということが明らかになりました。そこで最後に、ダーマペンの施術について聞いています。
「理想の肌に近づけるためにダーマペンの施術は有効だと思いますか?」と質問したところ、「とても思う(11.4%)」、「まあ思う(39.3%)」、「あまり思わない(35.0%)」、「全く思わない(14.3%)」という回答結果になり約半数の人は理想の肌に近づけるためにダーマペンの施術は有効だと思っている様子が伺える結果となっています。

理想の肌に近づけたい人は、クリニックやサロンの無料カウンセリングを受けてみるのも良いかもしれませんね。

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


Related articles