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大学生の結婚観

結婚

全体の7割が共働きを希望

マイナビが大学生を対象に結婚観に関する調査を実施しました。調査は2026年末に、2027年3月に卒業予定の全国の大学生と大学院生2151人に実施しされました。

結婚後の仕事についての質問では、共働きを希望する割合は全体で70.9%。男女別では、女子74.3%、男子68.1%という結果になっています。(表1)

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表1

結婚の希望については、「結婚せず自分の収入のみで生活するのが望ましい」とした学生が、女子が14.5%、男子が10.8%で、女子は2016年卒の調査開始以来最高を更新しています。(表2)

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表2

女子の4人に1人が「子供は欲しくない」と回答

子育てに関する考えを聞いた質問で最も多かった回答は、「育児休業を取って子育てしたい(58.9%)」が上がり、将来の子育てに前向きな姿勢が高い結果となっています。男女別では、「育児休業を取って子育てしたい」は男子が60.1%で、将来の育児参加への意欲が男性にも広がっていることがうかがえる結果となっています。
一方で、「今のところあまり子どもは欲しくない」と回答したのは、女子では23.9%と約4人に1人。男子では14.0%で高い割合となっています。(表3)

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表3

「子どもが欲しくない」と思う理由は、全体で「うまく育てられる自信がない」が最多で、「子育てに伴う責任を負う自信がない」が続いています。

1位:うまく育てられる自信がない(51.8%)
2位:子育てに伴う責任を負う自信がない(49.8%)
3位:経済的に不安(42.5%)
4位:自分の時間がなくなる(39.6%)
5位:親になることが想像できない(39.1%)
6位:精神的に不安(35.4%)

調査の結果から結婚観・子育て観の二極化が浮かび上がった様子が見られます。また、男子が将来の結婚において共働きを希望する割合が高く、育児の意欲が広がっている一方で、女子は結婚を希望しない割合が高い結果となりました。結果を踏まえ同社は、「将来のキャリアや生き方を自分基準で考える女子学生が増えている」とコメントしています。

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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