業界ニュース

医師とアスリートが惚れ込むスリープテック「WOTT」

WOTTイベント

発売1周年イベントに参加してみて感じたこと

11月26日、WOTT発売1周年を記念したイベント会場へと向かっていました。去年の取材をきっかけにすっかり“WOTT大好き”となった私にとって、今回の招待は少し誇らしくもあり、まるで推しの記念日に立ち会うようなくすぐったさもあります。WOTTは、いま医師やアスリートがこぞって注目するスリープテック。体内の「水の巡り」という、これまで美容や医療の文脈ではあまり語られてこなかった領域に挑むデバイスで、寝具の下に敷いて寝るだけという手軽さとは裏腹に、奥に広がる世界は深く、静かで、科学的です。

WOTTイベント

WOTTイベント

リンゴが教えてくれた、WOTTの底力

最初にWOTTの魅力に出会ったのは、ちょうど一年前のこと。取材で知った「とある実験の検証」でした。
WOTTの上に置かれたリンゴが、7ヶ月経ってもほとんどシワを寄せず、腐る気配すらない。イチゴは1ヶ月放置してもカビが生えない。肉や魚でさえ常温1週間後にも変化が少ない。(えっ、こんなことある!?)
科学的な説明を超えて、目の前の現象が語りかけてくることがあります。「水の状態が整うと、こんなにも“保たれる”のか」と。
見たのはあくまで「物質変化の比較実験」でしたが、WOTTが扱う水分子の世界が、私たちの日常や身体の調子にも何らかの影響を持ち得るのでは、と想像させるには十分でした。

睡眠が変われば、人生が変わる

睡眠

今回のイベントでは、開発者の田中会長と、WOTTに注目する医師、実際に愛用しているアスリートの方々が登壇。
日本を代表する一流アスリートが舞台に並ぶのと同じ空間で、睡眠の本質が語られたのは心に残る瞬間でした。
「どんな不調にも共通するベースは、結局“睡眠の質”なんです」医師たちの口から何度も発せられた言葉。
私たちは外側のケアには投資しますが、本来いちばん体を修復してくれるのは寝ている時間。成長ホルモン、自律神経、体内リズム――美しさも健康も、すべて睡眠が舞台監督です。
だからこそ、寝ている間にコンディションが整うWOTTは、多くの医療者が見逃せない存在なのだと、改めて認識しました。
レスリングの金メダリスト藤波朱理選手や空手日本代表の舟田葵選手のコメントも印象的で、体を極限まで使う人ほど、静かな睡眠の重要性を知っているのだと教えられます。
そして12月には日本サッカー協会とのパートナーシップまで結ぶというのだから、この流れは本物です。

寝てみたら、わかってしまうという不思議

私自身もサロンで体験してみて、WOTTの魅力は理屈よりも“体感”にあると感じています。
出張で重い荷物を引いて移動し、すでに翌日の筋肉痛を予感していた夜でも、WOTTの上で眠った朝は「あれ?」と思うほど軽い。
むくみが落ち着く日もあれば、眠りがぐっと深く感じられる日もある。もちろん個人差があるのは大前提ですが、“違いを感じやすい”というのは、プロが扱う商材として非常に訴求力が強いでしょう。
事実、会場で話を聞いたサロン経営者の方が放った一言が忘れられません。
「私もWOTTで寝れば、リンゴみたいに新鮮なままでいられる気がして(笑)」
この軽やかな冗談に、WOTTの本質が隠れています。人は“調子が良い”と感じると、自然と気持ちも前に進み、生活の質そのものが上がっていく。
その入り口が睡眠だとしたら、WOTTはその扉を静かに押し開ける役目を果たしているのでしょう。

サロン・治療院物販の“黒船”なのでは

そして、ここで触れずにはいられないのが物販としての実力です。あるサロンでは、導入からわずか1週間で6台販売。他の先生方も、ほぼ例外なくこう話します。
「貸し出して一晩寝てもらうだけで、ほとんどの方が買われます」
「高額なのに、こっちが説明する前に予約が入ることもある」
「こんな商材、他に知りません!」
健康系・美容系デバイスはたくさんありますが、「寝ただけで違いがわかる」という体験性の高さは、販売のハードルを圧倒的に下げます。
サロン経営者にとって、これは非常に重要なポイントではないでしょうか。施術売上だけに頼らない“持続可能なサロン経営”を考えると、WOTTはまさに黒船級の存在かもしれません。

健康寿命の時代に、サロンが提供すべき価値

人生100年時代。「健康」は贅沢品ではなく、生活の基盤そのものです。
そして、そのスタートラインはいつの時代も“睡眠”にあります。
・自宅で
・手軽に
・時間をかけずに
・毎日の調子を底上げする
そんなデバイスが、医師にもアスリートにも選ばれている。しかも、サロンという専門家の手からお客様へ届けられる―。
今回のイベントで改めて感じたのは、「睡眠の質を整える」というサービスは、これからのサロンの価値そのものになるということでした。
WOTTは、その未来を一歩先に見せてくれる装置のように思えます。次の10年、サロンがどんな価値を提供していくべきか。その答えのひとつが、きっと「良質な睡眠」の中にあるはずです。

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


Related articles