結果とチョコレートにこだわるカリスマエステティシャン
大阪と東京で1日2~3名限定のプライベートサロン「パールケイ」。このオーナー兼エステティシャンでもある服部恵先生は、エステティック界でその名を知らない人はいないと言われるカリスマ的存在。
結果が出る「技術」を構築するべく、フランス・バリ・中国・韓国・ハワイ・香港・タイ・カンボジア等自ら足を運び世界の美を追求し、完成させたのがオリジナル技術「美筋形成」と「骨格小顔」。身体のあらゆる筋肉を自由自在に形成するゴッドハンドテクニックは「あれ?短時間でこんなに変わるの!」と美のプロフェッショナルをも唸らせる。
エステティシャンという仕事が好き過ぎて、24時間エステに関わっていないと息が出来ない!と笑う服部恵先生。技術もさることながら気さくで温かみのある人柄に惹かれ、同業者のみならず女医、美容ライター、美容エディターなどパールケイには多くの美容のプロが訪れる。多い時で250名の予約待ち。日本でもっとも予約の取れないサロンでもある。
やり過ぎるくらいがちょうど良い。服部式「過ぎる美学」
日本特有の「おもてなしサービス」にこだわり、やり過ぎるくらいが丁度良い!という独自論「過ぎる美学」を日々提唱している。「エステティシャンは医者ではないので、やれることに限りはあります。ですが、エステティシャンにしか出来ないことって、絶対にあると思うのです。
私が考える「過ぎる美学」ですが、良いことはやり過ぎるくらいがちょうどいい、丁寧過ぎることが美しいという美学です。お客様にタオルを掛ける時、お茶を出すとき、身体に触れる時などサロンワークで行うすべてのことにやり過ぎる位がちょうどいいの精神でいます」と過ぎる美学の真髄を語ってくれた。
徹底したおもてなしの心と、筋肉を美しく整えてくれる技術で予約が取りづらいサロンだが、メスを入れずに身体のラインを何とかしたい方、チョコレート好きな方は絶対おすすめのサロンだ。
エステティシャン 服部 恵 「過ぎる美学」を基に、一人でも多くの女性をエステティックで幸せにする活動の他、エステサロン顧問・技術構築・企業研修・セミナー講師、日本最大級の美容イベント・ビューティーワールドジャパンメインステージでは過去最高約800名のプロが集まる講演、そして「夢を叶えるマインド おもてなし精神〜服部恵77か条〜」や、新しいメソッドの【猫手マッサージ】など、全国で美容業界以外に向けてのセミナーも行っている。