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コロナ禍で創業初の売上を達成した、その秘訣とは

コロナ禍で創業初の売上を達成した、その秘訣とは

「心と身体の調和」をコンセプトに掲げ大阪で美容鍼灸整体院「harick」を経営する林 良祐さん。今年の7月で開業からまる2年を迎えるも、年明け早々コロナ騒ぎとなり、経営に不安を覚えたという林さん。

だが、4月を迎えてみると・・・。

林 良祐 さん

HaRick(ハリック) 美容鍼灸整体 new window 
〒599-8241 大阪府堺市中区福田517-5 ソレイユルヴァンB号室
美容鍼灸整体
[プロフィール]
05/28 大阪府堺市 生まれ

  • JAM 社団法人 日本健美痩総合メディカル鍼灸協会 Medicure式 美顔鍼灸 認定施術者
  • 森ノ宮医療大学 保険医療学部 鍼灸学科 卒業 鍼灸 学士
  • 国際東洋医療専門学校 柔道整復学科 卒業 柔道整復師取得
  • 厚生労働省認可 国家資格 (はり師 きゅう師 柔道整復師)

4月以降、数字が右肩上がり!フォースカッターがなかったら…

フォースカッターがなかったら…

もし美容鍼と整体だけだったら・・・と考えると、ゾッとします

2019年7月に開業し、半年後にコロナ騒ぎ。

「こんなんで患者さんは今後、足を運んでくれるんだろうか」と不安しかなかったですね。

ところが、緊急事態宣言となり自粛が叫ばれる中、むしろお客様は増えたのです!テレワークや自粛太りで「痩せたい」というお客様が多数いらしたのが、その勝因でした。

もし美容鍼と整体だけだったら・・・と思うと、ゾッとします。

昨年の秋、フォースカッターを導入しておいて本当に良かった!

施術としては美容鍼が中心ですが、柔道整復師の資格も持っていますので、整体をはじめ各種治療のメニューがあります。

美容鍼灸

美容鍼灸を謳っているからか、私どものお客様の9割は女性。

ですから、美容や痩身のニーズは高かったですね。

もちろん、骨格矯正や鍼灸でも痩身の効果はありますが、整体では脂肪そのものにアプローチする施術はありません。

そこで即効性という点において、マシンの必要性を感じていた時にフォースカッターを知りました。

フォースカッター公式サイト

フェイシャルにも痩身にも、治療にも使える!と一目ぼれ

フェイシャルにも痩身にも、治療にも使える!と一目ぼれ

さまざまな痩身マシンがある中で、フォースカッターに決めたのはフェイシャルにも痩身にも、そして治療にも使えるという点ですね。

もちろんフェイシャル・痩身の複合マシンは他にもたくさんありました。

治療のサポートしてくれるマシンは、僕の知る限りフォースカッターだけ。

なにしろ「温め」がしっかりできて、「巡らせる」こともでき、なおかつ「流す」までしてくれるのですから。

健康維持や未病を防ぐのに必要な流れが1台で出来てしまうというのは、本当に画期的なこと。

もちろん、僕たちは治療家ですから、手技で「温め」「巡らせ」「流す」という一連の作業は可能です。

ですが、脂肪の奥深いところまでは届きません。

脂肪の奥深いところ

「痩せたい」というお客様に、手技だけではなかなか満足のいく結果を提供できなかったのが、フォースカッター導入後は面白いように結果が出せるようになりました。

お客様の反応も「治療しながら、痩せられる」とか「痩せたくて来たら、身体の不調まで良くなった!」と大好評。

口コミでの評判を聞きつけ、新規のお客様も増えるという嬉しい結果になりました。

フォースカッターで不調をケアするコースを考案中

フォースカッターで不調をケアするコースを考案中

フォースカッターの導入は昨年の秋でしたが、何しろマシンを使っての施術は未体験。

なので、完璧な状態でメニューにしたかったので、半年かけ試行錯誤しながらコースをつくりました。

ようやく納得のいくコースが完成し、春から本格始動だ!と思っていた矢先のコロナ。

がっかりしたのですが、蓋を開けてみれば大盛況。

4月から稼働率が高まり、月を重ねるごとに2割、3割と売り上げがアップしていきました。

6月には、自分史上最高の売上を達成。

本当にフォースカッターさまさまです。

コロナが落ち着けば、美容だけではなく不調のお客様も戻って来るかと思います。

せっかくなのでフォースカッターによる治療メニューが出来ればと、今プログラムを考案中。

と言うのも、フォースカッターを体験したお客様のほとんどが「肩こりが良くなった」「身体が軽くなった」「睡眠の質が良くなった」とおっしゃるのです。

「痩せたくて来たら、身体の不調まで良くなった!」というお客様のお声に応えるべく、より未病予防に特化したメニューが出来ればと考えています。

フォースカッター公式サイト

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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