富士経済が水や炭酸水などで薄めて飲む清涼飲料をベースドリンクと定義し、乳性、炭酸、ビネガー、コーヒー、果汁、茶系の6カテゴリーの市場について、現状を捉えて将来を予想しています。
2023年の市場はコロナ禍で増加したホームユース需要が減少したことから一時的に伸びが停滞したものの、2024年は炭酸カテゴリーで大手飲料企業から人気ブランドのベースドリンクが発売され、経済性の高さや幅広いアレンジ性などの利点に改めて注目が集まるとともに、乳性カテゴリーでアサヒ飲料「カルピス」のCM施策などの積極的展開や、コーヒーカテゴリーが夏場のイエナカ志向を捉えたことなどにより、市場は大きく拡大しました。
2025年も引き続きベースドリンクの注目度は高く、小売り店舗では特設コーナーが設けられるなど、店頭露出も増えています。また、炭酸カテゴリーでは継続的に新ブランドが発売されており、市場は順調に拡大することが予想されます。


健康ジャーナルライター
ホリスティック・ ジャーナル
