《大口式ヘッドスパ体験!》
健康ジャーナルライター
ホリスティック・ ジャーナル
カリスマ整体師、大口先生考案の最新技術
圧倒的な技術力で世界中に顧客を持つカリスマ整体師大口貴弘先生が、新たに考案したオリジナルヘッドスパ。
さっそく体験してみました。
今回、施術してくれたのは大口先生の一番弟子で大口先生と同じく、海外でも活躍されている池野 龍弥(いけのりゅうや)先生。
池野先生は、美容鍼灸や美容整体に精通されており、また美容だけでなくメンタルヘルスや予防医療分野でも活躍しているゴッドハンドだ。
世界の大口先生考案のヘッドスパを、池野先生のゴッドハンドで受けるなんて、なんという贅沢!。
期待に胸を弾ませ、表参道にあるサロンにお邪魔した。
大口式ヘッドスパは、頭皮の筋膜をリリースしながら、ズレを修正していくという施術。
頭皮の筋膜にアプローチすると聞き、内心(痛いのかな。痛いのは苦手だな)とドキドキ。
はじめましての挨拶もそこそこに、施術はスタート。
服のまま、メイクしたまま、椅子に座っての施術だ。
頭に置かれた瞬間、
全身の力がスーッと抜けていく
まずは池野先生が私の頭の状態をチェック。
池野先生
「だいぶ硬いですね。本来、頭は丸くカーブを描いているのですが、代田さんの場合、筋膜が硬くなっているから四角く張ってしまっています。ご自身の手で頭全体を抱えてみてください。指と指が離れていますね。この状態をよく覚えていてください。施術後小さくなっているはずですから。」
チェックが終わると、先生の温かく柔らかい手が頭頂部に置かれた。
頭全体を包み込むように、ゆっくり優しく圧がかけられていく。
あれ?痛くない。それどころか、先生の手が頭頂に置かれた瞬間、全身の力がスーッと抜けていく。
開始から1分で、すでに夢心地。
圧がかかったまま、ゆっくりリズミカルに先生の手は頭頂からこめかみ、後頭部、前頭部と移動する。
先生によるとこめかみのあたりも相当硬くなっており、それが原因で頬を支える力が弱まりタルミや法令線を深くしているとのこと。
そこで、先生はこめかみを重点的に緩めてくれたのだが、あら不思議。
視界がハッキリして視力があがったみたい!?
聞けば、こめかみのコリは眼精疲労にも関わっているらしい。
こめかみを含めた側頭部を緩めることで目の周囲の血流がアップし、疲れ目やかすみ目に効果絶大だそう。
スマホやパソコンで目を酷使する現代。これはぜひ覚えておきたいポイントだ。
施術中、驚いたのは左側の側頭部を施術している最中、頭蓋骨のズレが修正されたのが体感できたこと!
痛みもなく、ゆるっとピタっと縫合部が合わさったという感覚が確かに感じられたのだ。
かつて体験した骨格矯正は、すごく痛かったのに大口式はまったく痛くない。
どころか超絶気持ち良い。
わずか10分の施術で
頭が小さくなった!
施術時間はわずか10分。
ヘッドのみの施術なのに、終了後、深い睡眠を取ったかのように、頭も身体もスッキリ。
肩こりまで解消されている。
さて施術効果を確認するべく、頭全体を自分の手で包み込んでみる。
あらっ!指と指がくっついている!ということは、頭が小さくなったのね!
頭が小さくなったということは、当然顔のサイズも小さくなっているはず。
鏡を見ると、やはり、もたついていたフェイスラインがスッキリしている。
わずか10分、頭を優しく撫でられているくらいの感じでここまで効果がでるとは。
さすが世界の大口式整体。
ちなみに、以前、骨格矯正で痛い思いをした話を池野先生にしたところ、先生は悲しそうに
池野先生
「それは嫌な思いをしましたね。可哀そうに、痛い施術は本来するべきじゃないんです。」
施術と同じくらい、優しい池野先生に癒された大口式ヘッドスパ。
リフトアップもさることながら、その晩はかつてないくらい深くぐっすり眠れたのだった。服のまま、メイクしたまま、短時間でこれほどの効果絶大とは。恐るべし、大口式ヘッドスパ!