顔に宿る運命を読み解く、唯一無二のサロン「自然美人」の哲学
東京にある小顔専門サロン「自然美人」。その扉を開けた瞬間、静けさの中に芯のあるエネルギーが満ちていることに気づく。ここは、顔を変える場所。そして、生き方を整える場所だ。
顔専門であるという強さ
「顔って、全てを物語ってるんです」。
そう語るのは、オーナー・金（キム）さん。「自然美人」は“顔だけ”にこだわる稀有なサロンとして、多くの顧客から厚い信頼を集めている。
肌のトーン、むくみ、輪郭、目の開き方、口角の角度――すべてが人生の印象を左右し、運さえも引き寄せていく。「顔はその人の“今”を写す鏡。だからこそ、全力で整えたいんです」
オーナー兼セラピスト キム ウンオク氏
“痛いけれど痣にならない”神業のような技術
金さんの施術は、時に痛みすら感じる深い圧で筋肉をとらえる、ダイナミックなコルギ。しかし、痣ひとつ残さない絶妙なタッチ。
「痛みの奥に、変化があるんです」と語る彼女の手技には、確かな根拠がある。
それは、１年間テレビを一切観ず、世界中の技術を学び尽くして磨き上げた独自の“金メソッド”。
韓国、中国、日本の美容技術を融合させた手技は、ただのマッサージではない。
筋膜、筋肉、骨格――あらゆる層に働きかけ、顔全体のバランスを再構築する。以前はオールハンドで行っていたコルギの時は、激痛でしたけど、プロラボの美容マシン（リリースカッター、グロッティプロ、ＷＯＴＴ）導入した現在は、痛くない上に、効果もさらに上がったと語る。
“１回で変わる”が現実に
初回から「顔が短くなった」「ほうれい線が消えた」「目が大きくなった」
そんな驚きの声があとを絶たない。
人中（鼻の下）の長さが短くなったことでプロポーズされた女性。自信を取り戻して婚活に前向きになった方。
「変わる」ことで人生の扉を開いた女性たちが、この小さなサロンから羽ばたいている。
「整形しなくても、ここまで変われる」それは技術と真心の両輪があってこそ、成り立つものだ。
タオル１枚の妥協も許さない“感性のエステ”
施術の質はもちろん、タオル、香り、照明、音楽、空間の温度に至るまで、すべてが「感性」で設計されている。
「肌に直接触れるタオルの質が悪ければ、どんなに施術が良くても台無し。お客さまは、肌で嘘を見抜きますから」
こうした細部への配慮が、「また来たい」「誰かに紹介したい」という気持ちを自然に生み出している。
繊細なこだわりと神技の手を持つ金さんのもとには、日本を代表する女優、美容界のカリスマ経営者、医療関係者、サロンオーナーなど多くのセレブが通う。
美のプロたちがこぞって通うサロン。それが信頼の証ではないだろうか。
エステではなく“人を導く”という仕事
もともと銀行員だった金さんが、この道を選んだ理由は、「手で人を変えられる感動」に出会ったから。
「スポンジを洗いながら、神様ありがとうって思いました。私にこんな技術を授けてくれたって」
その言葉には、施術を超えた“使命感”がある。常連のお客様から「プロポーズされた」「顔写真が映えるようになった」「ビジネスがうまくいった」という報告が日常的に届く。そのたびに、金さんは静かにこう思うのだそうだ。
「この仕事、やっぱり天職だったなって」
“変われる”ことが生きる力になる
「年齢は関係ないんです。いくつでも、顔は変えられる。変わった顔を鏡で見て、笑顔になって、自信を持ってほしい」
実際、70代のお客様も通っている。「鏡を見るのが楽しくなった」「またオシャレがしたくなった」と、変化の波は心にも届いている。
「自然美人」の美しさは、見た目の変化だけではない。それは、“自分を大切にすること”を取り戻すプロセスなのだ。
このサロンは、外見を整える場所であると同時に、自信と輝きを取り戻すための「再出発の場所」でもある。
人生の節目で、「変わりたい」と願うすべての人に、この小さなサロンが、その第一歩を支えている。
恵比寿小顔コルギ専門店自然美人
東京都渋谷区恵比寿3-28-2 SP15 EBISUビル401
恵比寿駅徒歩9分、目黒駅13分という閑静なエリアに位置。「自然美人」は恵比寿のビル4階にあり、完全予約制・貸切のプライベート空間が特長です。当日受付OK、夜22時まで営業と忙しい女性にもぴったりのスタイルです ベッドも1台のみ、ドリンクサービスやパウダールーム完備と、細部まで行き届いた配慮がされているのも魅力です。オーナーの金さんは「本場の痛みの少ないコルギ」と称される韓国直伝技術を提供していますさらに「筋膜リリースマシン（リリースカッター）」や「ヒト幹細胞エクソソーム導入マシン（グロッティプロ）」、体内の水分をコントロールする最先端マシン「WOTT」などの機器を取り入れ、相乗効果を生む独自メソッドが支持されています リピート率は90％以上、高評価口コミは平均4.94点という顧客満足の高さがそれを物語っています。
健康ジャーナルライター
ホリスティック・ ジャーナル
