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ARTISTIC&CO. GLOBAL新製品発表会 ゲストに観月ありさとアインシュタインが登場


家庭用高級美顔器のトップブランドARTISTIC&CO. GLOBAL(アーティスティック&シーオー グローバル)は5月11日都内赤坂で新製品発表会を開催。

3年ぶりとなる新作に、報道関係だけでなく多くの業界関係者が会場に詰めかけた。
発表会にはブランドアンバサダーを務める観月ありさと、お笑い界の美容男子として注目を集めるアインシュタインの稲田直樹、河井ゆずるが登場した。

登壇した金代表が新製品への思いを語る

登壇した同社の金松月代表取締役は「皆様のお力添えで、ここまで来ました。おかげさまで昨年度は家庭用高級美顔器部門で世界シェア約8割を成し遂げることができました。またこのたびは、美顔器メーカーとして初となるアリババ社とのコラボデザインの目もと美顔器も完成。今後も世界各国に向けて弊社の美顔器だけでなく、日本の文化も一緒にお伝えできる企業を目指していきます」と挨拶。

金代表の挨拶の後、同ブランドのアンバサダーを務める観月ありさとアインシュタインが登場。
新製品の「The Horuseye(ザ・ホルスアイ)」と「ZeusIII(ゼウススリー)」についてトークセッションを行った。

舞台上ではアインシュタインの二人がミニコントを披露。美容を語る稲田直樹に、お笑い会きっての美容男子として知られる河井ゆずるが突っ込みを入れるなどの軽快なトークで会場を沸かせた。

日頃から前作のZeusⅡ (ゼウスツー)を愛用しているという河井ゆずる。「使っていない時と使っている時の差を実感しています」とコメント。新製品を手にした河井はよりフィット感があり、タッチパネルが使いやすいと感想を述べた。

観月ありさは「朝のメイク前にZeusⅡを、お風呂上がりにはMiss Arrivo THE WRAITH (ミスアリーヴォ ザ レイス)と使い分けています」。

新製品のZeusIIIについては「6つのモードがあるので、いつでもどこでも寄り添ってくれる美顔器だと思います。美顔器を使用する際は顔だけではなく、首などのリンパを流すのもいいですよ」とコメント。

そして実際にZeusIIIを使って、美月ありさがアインシュタイン2人の首のリンパを流す実演も。稲田は「筋肉を掴まれてグッと上に持ち上げられている感じがしました。5つくらい欲しいです」と会場の笑いを誘った。

新製品紹介

シリーズ初のIoT美顔器でタッチパネル搭載Dr. Arrivo ZeusIII(ドクターアリーォゼウススリー)


機能だけでなく⾒た⽬の美しさにもこだわる同社製品の中でも特に、最⾼のパフォーマンスを追求し仕上げた最⾼峰の美顔器がDr. Arrivo(ドクターアリーォ)シリーズ。シリーズ3代目となるZeusIIIは、製品初のタッチパネルを採用し使いやすさもパワーアップ。独⾃技術を活⽤しながら、リラクゼーションを追求したスペシャルモードのほか、EMSと温めを同時に行うデイリーケアモードなど、6つのモードを搭載している。

目元ケアに特化したThe Horuseye(ザ・ホルスアイ)


これまで難しかった美顔器による目元ケア。だが、もっとも老化が気になるのも目元だろう。そこでARTISTIC&CO. GLOBALは眼科医やアンチエイジング医等の協力を得て、目元ケアに特化した家庭用美顔器The Horuseyeを開発。
The HoruseyeはEMSとRFの2つの特殊周波数により、緩急をつけながらデリケートな目元の筋肉を安全かつ心地よく刺激する。
執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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