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ノーベル賞研究「オートファジー」に注目!阿波晩茶エキス×3つの黒素材を配合した発酵ドリンク「ハッコウブラック ハーブザイム®<」

ハッコウブラック

インナービューティーブランド「エステプロ・ラボ」を展開する株式会社プロラボホールディングス(東京都港区、代表取締役会長 兼 CEO:佐々木広行)は、累計販売本数384万本(2025年8月現在)を超える大人気酵素ドリンク「ハーブザイム®113 グランプロ」シリーズから、約13年の時を経て誕生した「ハッコウブラック ハーブザイム®」を2025年11月14日(金)より発売を開始しました。

ハッコウブラック

エステプロ・ラボを代表する酵素ドリンクシリーズとして、国産113種類の野菜・果物・海藻・穀物・ハーブを自然由来のヒノキ樽で発酵させた98%植物発酵原液をベースに使用した同商品は、オートファジー研究の第一人者である吉森 保(よしもり たもつ)氏が監修する、乳酸菌発酵茶『阿波晩茶』の厳選茶葉から抽出した濃縮エキスを採用しています。
2016年、オートファジーの仕組みの発見によりノーベル医学生理学賞が授与されて以来、「オートファジー活性」は世界的に注目を集めており、細胞が本来もつリサイクル機能として、健康や美の維持に関する研究が進められています。
さらに、エナジーチャージ自然素材として、発酵黒マカ・発酵黒ニンニク・発酵黒生姜の3種の植物発酵エキスを厳選配合しています。
内側からの美と活力を求めるすべての方が美しさの根源を育むため、日々のルーティンとして取り入れてほしいオートファジー酵素ドリンクです。

オートファジー活性が認められた「阿波晩茶エキス」

オートファジー

「阿波晩茶」は、徳島県で受け継がれる伝統的な製法で作られる発酵茶です。カフェインが極めて少なく、乳酸菌を含む発酵過程で生まれる独特の酸味と香りが特徴で古くから地元の人々に親しまれてきました。
植物性乳酸菌による、すっきりサポートや健康維持への効果についても研究が進められており、近年注目を集めています。本商品に配合されている「阿波晩茶エキス」は、阿波晩茶の厳選茶葉より抽出した濃縮エキスでオートファジー研究の第一人者である吉森 保氏の監修のもと開発された、オートファジー活性が確認された成分です。

オートファジーとは?

オートファジーとは、細胞が自らを自分の中身を分解し、それを再利用して新しい細胞へと生まれ変わる仕組みのことです。このプロセスにより、細胞は新たな栄養を得て、常に健康で新鮮な状態を保つことができます。細胞内の「リサイクルシステム」として、私たちの身体の健康維持に欠かせない重要な働きを担っています。
「オートファジー」という名前は、「auto=自分」「phagy=食べる」に由来します。2016年には大隅 良典(おおすみ よしのり)氏がこの研究でノーベル医学・生理学賞を受賞し、一躍注目を集めました。その後約10年で研究は大きく進展し、老化のメカニズム解明や健康維持のカギを握る仕組みとして、世界中で研究が進められています。

エナジーチャージ自然素材「3種の『黒』発酵エキス」

栄養素が豊富な「発酵黒マカ」に加え、美容や健康の維持をサポートする「発酵黒ニンニク」、健やかな毎日をサポートする「発酵黒生姜」を厳選ブレンドしました。3種の“黒”発酵エキスが、日々の活力と健やかさを支えます。

黒にんにく

黒にんにく

黒にんにく

乳酸菌82種含有 植物発酵原液98%の酵素ドリンク

厳選した113種類の国産植物を、長年「ヒノキ樽」に棲みついた天然の酵母と植物性乳酸菌でじっくりと自然発酵させた発酵飲料です。植物由来の乳酸菌82種を含み、腸内環境を整えるサポートとして、日々の健康維持や栄養補給に取り入れやすい発酵飲料です。

発酵

発酵

<ハッコウブラック ハーブザイム®️>

ハッコウブラック

国産113種類の植物をヒノキ樽で自然発酵させた98%植物発酵原液をベースに、オートファジー研究の第一人者・吉森 保氏監修の乳酸菌発酵茶『阿波晩茶』の濃縮エキスを配合したオートファジー酵素飲料。さらに、黒マカ・黒ニンニク・黒生姜の植物エナジー発酵エキスを厳選ブレンドした、内側から美と健康を支える発酵ドリンクです。

価格:税別14,000円(税込15,120円)
内容量:500ml
お召し上がり方:付属のコップで20mLを1日1~2杯程度を目安にお召し上がりください。(※飲用の際はよく振ってからお飲みください。)

(吉森 保氏プロフィール)

吉森 保 氏

大阪大学名誉教授、同大学院医学系研究科Beyond Cell Reborn学寄附講座教授。
2019年 株式会社AutoPhagyGO 創業。

1981年大阪大学理学部生物学科卒業。同大学院医学研究科博士課程、ヨーロッパ分子生物学研究所博士研究員などを経て、1996年オートファジー研究のパイオニア 大隅 良典博士(2016年ノーベル生理学・医学賞受賞)の国立基礎生物学研究所におけるラボ立ち上げに助教授 として参加し、黎明期の分野を共に切り拓いた。
以来、国立遺伝学研究所教授、大阪大学大学院医学系研究科教授、生命機能研究科長などを歴任し、哺乳類オートファジー研究の世界的リーダーとして活躍している。

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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