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chocoZAP(チョコザップ)が会員数100万人を達成


RIZAPグループ(本社東京都新宿区、瀬戸健社長)の連結子会社であるRIZAP社が運営するコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」が、会員数100万人(退会者を含まないアクティブ会員のみ)を達成しました。chocoZAPは2022年7月にブランド展開を開始し、「簡単」、「便利」で、「楽しく続けられる」というコンセプトが、コロナ禍の収束にともなう健康意識の高まりの中で多くの人々の支持を受け、11月14日時点で全国40都道府県に1,160店舗を展開しています。
メディアでの反響もあり、chocoZAPへの入会者は当初の計画を上回るペースで増加し続けており、2023年11月14日時点の会員数は『101.0万人』となり、chocoZAPブランドを開始した2022年7月から約1年5ヶ月で、会員数100万人を達成しています。(グラフ1)

グラフ1

「chocoZAP(チョコザップ)は、これまでのフィットネスジムの固定観念に留まることなく、運動のみならず「美容」「ライフスタイル」「エンターテイメント」など、様々な分野におけるお客様の充実した生活の実現に貢献できる場所として進化してまいりました。今後もさらに多くのお客様にご満足いただけるよう、より良いサービスの提供や品質の向上に努めるとともに、これまで特別だったこともコンビニのように誰でもアクセスできる「コンビニジム」への進化を通じて、より多くの方々に「運動習慣のきっかけ」を提供することでフィットネス人口のすそ野を拡大し、国民の幸福度の向上や健康寿命の延伸への貢献を目指してまいります。」(同社)とのことです。

chocoZAP は、2012年1号店のオープンから10年経ったRIZAPが、「日本中のあらゆる人の声に寄り添い、健康で活力に溢れた社会にコミットし続けることができるサービスをご提供し続ける」というミッションのもと、あらゆる人の日常生活の一部として、「簡単」、「便利」で、「楽しく続けられる」コンビニジムとしてスタート。RIZAPでの過去10年で培った知見をもとにハードすぎない、誰でも簡単に取り組める「1日5分のちょいトレ・健康習慣プログラム」として開発されました。

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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