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インドマンゴスチン由来ガルシノールを関与成分とした「お腹の脂肪・BMI低減」訴求の機能性表示食品を届出


東洋新薬(本社福岡県福岡市)は、「インドマンゴスチン由来ガルシノール」を機能性関与成分とし、「肥満気味の方の、お腹の脂肪(内臓脂肪、腹部総脂肪)を減らすのを助ける、高めのBMIが低下するのを助ける」旨の届出表示で機能性表示食品「インドマンゴスチンタブレットT」を届出し、2025年1月23日付で公開されました。(届出番号:J804)

「インドマンゴスチン由来ガルシノール」は、これまでに肝機能訴求や活気・活力訴求で届出が公開されている機能性関与成分で、同社で実施したヒト試験データを基に新たなヘルスクレームとして「肥満気味の方の、お腹の脂肪(内臓脂肪、腹部総脂肪)を減らすのを助ける、高めのBMIが低下するのを助ける」旨の表示で届出。インドマンゴスチン由来ガルシノールを機能性関与成分とする機能性表示食品として、お腹の脂肪・BMI低減訴求の届出となります。これにより今後、「肝機能」と「お腹の脂肪・BMI 低減」のWヘルスク
レームの商品開発が可能となりました。

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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