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20〜30歳代の男女約5割が「行きつけのサウナがある」


CREAKSが運営するサウナーチは、2023年9月に『行きつけのサウナについてのアンケート』調査を行い、その結果を公表しました。調査は全国の15歳〜39歳の男女サウナ経験者300人のネットリサーチで集計しています。

最初に「行きつけのサウナは何軒ありますか?」と尋ねたところ、最も多かった回答が『0軒』で56.7%と、半数以上が行きつけのサウナは決まっていないという結果になっています。
次に多かったのが『1軒』で22%です。『2軒』という回答が9.67%、『4軒以上』という回答が6%、『3軒』という回答が4.67%で、行きつけのサウナがあると回答した人は全体の40%以上となっています。(グラフ1)

 行きつけのサウナが1軒以上あると回答した割合を世代別でみてみますと、30代の49%が最も高く、20代の48%、10代の30%と、世代が上がる毎に割合が高くなりました。20代〜30代男女において、約5割が行きつけのサウナが1軒以上あることが分かりました。(グラフ2)

行きつけのサウナが4軒以上あると回答したと割合を世代×男女別でみてみますと、30代男性の20.73%が最も高く、30代女性の4.35%、20代女性3.77%と続き、世代が上がる毎に割合が高くなっています。(グラフ3)

(リリース提供)サウナーチ:https://saunarch.jp/sauna/press/?v=1910

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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