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肝機能×活気・活力のダブル訴求が可能に 東洋新薬が「インドマンゴスチン由来ガルシノール」で新たな機能性を届出


東洋新薬は、インドマンゴスチンの特徴成分である「インドマンゴスチン由来ガルシノール」を機能性関与成分とする「インドマンゴスチンタブレットV」を消費者庁へ届出し、2024年4月24日付で機能性表示食品として公開され ました。(届出番号:I1376)

「インドマンゴスチン由来ガルシノール」は、これまでに「健常域でやや高めの血中ALT値、AST値を低下させる」旨の届出表示で届出が公開されている機能性関与成分。今回は同社で実施したヒト試験データを基にSR(システマティックレビュー)を作成し、「日常生活における一時的な活気・活力感の低下を軽減する」旨の表示で届出が公開されました。これにより、インドマンゴスチン由来ガルシノールを機能性関与成分とする肝機能×活気・活力のダブル訴求での商品展開が可能となることで新たなサプリメント開発が期待されます。
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執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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