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「ビューティワールド ジャパン 福岡」2日間で4,195名の来場者を迎え盛況に終わる


次回2023年は3日間開催へと規模拡大決定

2月7日(月)、8日(火)の2日間に渡り、美容業界の先陣を切って「ビューティーワールド ジャパン 福岡」(主催メッセフランクフルト ジャパン)が主催する「ビューティーワールド ジャパン 福岡」が福岡国際センターで開催されました。

同展示会には、初出展の46社を含めた126社が出展し、エステティック・美容・ネイル&アイラッシュなどに関する多彩な製品、サービス、技術やノウハウが披露されました。
会期中は晴天に恵まれ、2日間で計4,195名が来場。感染症との戦いが続く中でも、ビジネスの継続とさらなる成長のために新しいサービスや商材を探す多くの熱心なサロン関係者の来場で盛況でした。

出展者からは「化粧品は既存顧客と、機器は新規顧客との商談が多かった。初日だけで新規サロンオープンについての相談を多く受けた」、「大阪開催と比べると来場者数は少ないかもしれないが、来場者の質が高い。しっかりと話を聞いてくれる方、真剣な方が多かった」など、成果や印象についてポジティブな声が多かったのが印象的でした。

来場者からは「コロナ禍で実物を試す機会がなく、ずっと気になっていた商品を確かめるために来場した。実物を見て、触れることができる展示会は本当に助かる」、「新店舗オープンの準備をしているが、5月の東京開催まで待てないので東京から足を運んだ。探していたものが見つかり、会場もコンパクトにまとまっているので出展者と効率よく商談ができて良かった」といった声も聞かれました。

次回の「ビューティーワールド ジャパン 福岡」は、会場をマリンメッセ福岡A館に移し、2023年2月6日(月)〜8日(水)の3日間開催となり、九州最大級のビューティ見本市として、会場規模、開催日ともに拡大されます。

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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