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『リコリフト™️』がタイ国食品医薬品承認局(TFDA)から新規食品(Novel Food)として承認される


オリザ油化(本社愛知県一宮市、村井弘道社長)の子会社であるタイ法人の Oryza(Thailand)Co., Ltd.(バンコク、以下「Oryza Thailand」)は、2023年10月にオリザ油化が製造・販売をする美容健康素材「LycoLiftTM (リコリフトTM)」がタイ国食品医薬品承認局(以下、TFDA) より新規食品(Novel Food)として承認された事を発表しました。タイ王国では、国内で食経験のない食品や食品原料を販売する際、TFDAから厳しい安全性評価が必要です。承認を得た「LycoLiftTM (リコリフトTM)」は、タイ国内への輸入・販売、サプリメントへの配合が可能となります。Oryza Thailand は同社のロングセラーで人気の「桜の花エキス」に続き、2件目の TFDA 受理となりました。

同社では皮膚の細胞外マトリックス(ECM)生成サイクル促進作用を訴求した素材として2018年に上市しています。トマト種子のみに含まれる成分については、ほとんど研究されておらず、同社と京都薬科大学で成分研究を行った結果、主要成分としてサポニン化合物であるリコペロサイドH を単離・同定し、この成分がトマト種子の主要成分であることを世界で初めて報告しました。更に、ECMの生産サイクルに関連する遺伝子発現について評価し、トマト種子エキスおよびサポニン (リコペロサイドA,H)がコラーゲンおよびエラスチンの産生にそれぞれ関与するsmadおよび fibulin 遺伝子や、古くなったコラーゲンやエラスチンの分解物の取り込みにそれぞれ関与する endo180 および neuramindase-1 遺伝子発現を有意に増加させることも、世界で初めて明らかにしています。
これらの結果より、トマト種子エキスにはECMのサイクルを高めることにより、肌のコンディションを常に正常に保つ効果が期待できるとして、2022年2月に特許を取得しています(特許第7026181号)。

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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