エステ経営

行きたくなるエステサロンの特徴とは?

行きたなくなる エステ 特徴

エステサロン開業後、安定した収入を得るためにはリピート率が重要です。
大手コンビニや人気テーマパークはリピート率90%以上と言われていて、常に経営も安定しているイメージがあります。
エステサロンにとってもリピーターは重要であり、売上の80%がリピーターによって得られるとも言われています。

リピーター

1度来店した際に「また行きたい」と思う気持ちが売上に直接関係してきますが、どのようなエステサロンするとまた行きたいと思ってもらえるのでしょうか?
今回は、一般的に行きたくなるエステサロンの特徴や経営のポイントもご紹介します。

行きたくなるエステサロンの特徴とは?

顧客を獲得するためには、また行きたいと思ってもらえるかが重要ですが、どのようにすればリピートしてもらえるのでしょうか?

行きたくなるエステサロンの特徴を理解し、経営に取り入れてみましょう。

メニュー内容の充実

メニュー

お客様が最初に来店するきっかけとなるのはメニュー内容です。
初めて来店するお客様はメニューに惹かれ、実際に足を運んで良かったと感じればリピーターとなります。

定番の施術に加えて、期間限定や新規のお客様限定の体験メニューを用意すると、初めてでも行きやすいだけでなく、リピーターも飽きずに通いたくなるでしょう。

期間限定

話題になっている内容を取り入れたりアイテムを活用したりすると、さらに集客も期待できます。

また、カスタマイズメニューなども用意するのも良いでしょう。
新規のお客様の興味を引きつつ、リピーターも満足できるメニューは何かを考えてみましょう。

カウンセリング

カウンセリング

どのようなサロンでも、最初に行われるのはカウンセリングです。

本来カウンセリングは施術前に行われ、お客様の悩みや求めているものは何かを感じ、改善していくことが満足感にもつながっていきます。

機械やアンケート形式で行われるカウンセリングもありますが、丁寧にポイントを確認しながらお客様の現在の状態などを知ることで、お客様との関係性も築いていけます。

時間をかけていくだけでなく、お客様の求めているものに合わせて、納得の提案が出来るようにしましょう。

価格設定

エステティシャン 何歳まで

重要なポイントとなる価格設定ですが、周辺の環境やターゲット層の年齢によって価格も異なってきます。

周辺のエステサロンがどのくらいの価格設定にしているかをリサーチしてから決めてみましょう。

新規のお客様に対しての割引を行うエステサロンはありますが、リピーターになってしまうと割引サービスが受けられない場合もあります。
リピーターになってもらうと得だと感じてもらうためには、2回目以降の来店で○%オフや初回から○日以内の来店で○%オフなど、一定の条件を設けてみるのも良いでしょう。

他のエステサロンよりも同じエステサロンに通った方がお得だと感じれば、継続的な顧客の集客が可能でしょう。

メルマガやブログでの発信

メルマガ

多くのエステサロンで使用されているのが、メルマガやブログでの発信です。

郵送にかかるコストよりも低く、すぐに確認できるというメリットがありますが、お誕生日など特別な場合はDMの郵送に変えるとさらに効果的でしょう。

特に新規で来店したお客様に対して、手書きのメッセージなどを添えると好感度も高くなります。
伝えたい情報に合わせて送り方を変えてみましょう。

またブログなどのSNSでの発信は、新規のお客様にエステサロンのことを知ってもらう良い機会になり、雰囲気や体験メニューなどの内容も添えて紹介するとイメージしやすくなるでしょう。

予約方法

スマホ

次回の来店予約をその場で取らなかった場合、予約方法が簡単かどうかでリピート率も変わってきます。

電話予約のみの場合は直接聞きたいことがあれば便利ですが、受付時間がエステサロンの営業時間と重なり、施術中であれば中断してしまう恐れもあります。

そのため、予約方法はインターネット上でお客様自身に入力してもらうなど、電話以外の方法も取り入れると予約しやすいと感じやすく、リピーターとなってくれるでしょう。
ポイント制の導入

ポイント

お客様を固定させて、通い続けると特典が得られるなどのメリットがあるポイント制はリピーターにもつながりやすいでしょう。

しかしお得感のないポイント制では効果は期待できません。

30回の来店で500円オフなどではポイント制を導入してもリピーターにつながりにくいため、短期間で一定の効果が感じられる内容にしてみましょう。

例えば1ヶ月以内の来店で粗品プレゼント、3回来店毎にポイント5倍など短期間で来店目標が達成できるようにすると効果的です。

モニターサービス

モニター

リピーター向けの案内で限定のモニターサービスや、先行エステ体験などを用意しておくと、いつも通っているから特別だと感じてもらいやすく、さらなるリピートにもつながります。

期間限定のエステメニューを特別価格にしたり、普段は使用しないエステを体験価格にしたりするなど、いつもと違った内容にするのがおすすめです。

モニターサービスの利用で、今まで選ばなかったエステメニューを選びやすくオプションの追加もしやすくなります。

リピート率につながらない原因とは?

エステサロン 開業 失敗

行きたくなるエステサロンの特徴を参考にしたものの、あと一歩リピートにつながらないと感じている方もいるでしょう。

リピーターになるには特別感や利便性、対応などが大きく関係してきます。
お客様の満足度が高ければ、価格や利便性に関係なく足を運んでくれるでしょう。

リピート率が低い原因はどんな部分から見つかるのでしょうか?

無難な接客

清潔

お客様にとってまた行きたいと思うかどうかは、接客が大きく関係します。
良くも悪くもない接客が過剰じゃなくて良いと感じる方もいると思いますが、インパクトがないため他のエステサロンと同じだという印象で終わってしまいます。

エステサロンで求められる接客は、お客様に心地良いと感じてもらいながら、信頼感を得られるかどうかです。
身だしなみがきちんとして清潔感があり、柔らかい表情で言葉遣いや態度がきちんとしているかが重要です。

施術中も必要以上に声かけをせず、リラックスしてほしいという気持ちで接客しているかを考えてみましょう。

予約が取りにくい

予約

エステサロンにおいて予約の取りやすさは、リピート率と大きく関係してきます。
サロンスタッフがいないのにメニューを取り入れすぎたり、新規のお客様を優先していたりしませんか?

あまりに予約が取りにくいと感じれば、「行きたいのに行けない」から「行かない」に変わり、せっかくのリピーターも減ってしまいます。

既に通っているお客様を優先させる予約システムや来店時の予約をおすすめするなど、予約が取りにくい理由から対策を考えてみましょう。

強引な勧誘

勧誘

カウンセリングからお客様に寄り添った提案をしていきますが、提案を推し進めたり勧誘だと思われたりすると、また行きたくなるという気持ちにはつながりにくくなります。

お客様には合っていると確信したとしても、最終的に決断するのはお客様です。

強引な勧誘だと思われると信頼からは遠くなってしまうので、商品を強く勧めるのは控えましょう。

エステ

多くのお客様に、エステサロンに行きたくなると感じてもらうためには、お客様にとってエステサロンそのものが特別な存在になることです。

お客様が何を求めてきているのかをカウンセリングで知り、会話を楽しみたいのか心までリラックスしたいのかなどを理解しましょう。

そして施術では、お客様の期待以上の施しを提供できれば自然とリピーターになるでしょう。
最初からリピーター目的で強引に勧めていくのではなく、お客様の求めている本質を理解できれば結果につながっていくでしょう。

エステサロン 開業資金

経営者として、エステサロンを客観的にみると何が足りないのかに気が付きます。
お客様目線で考えて、エステサロンのリピート率を上げてみましょう。


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