環境ホルモンを体の中に残したままにすると、体内のホルモンをかく乱させることがわかっています。
欧米をはじめ日本でも、環境ホルモンが引き起こす体への悪影響は研究されており、
- ☑アレルギー
- ☑子宮内膜症
- ☑子宮筋腫
- ☑乳がん
- ☑不妊
- ☑発達障害
なども環境ホルモンに起因するのではという報告もなされています。
とはいえ、人間には排せつ機能が備わっているので、健康体であれば体内に取り込んでも速やかに処理できるのでいたずらに恐怖を感じる必要はないでしょう。
しかし、自らの排せつ機能を超えてしまったら…。
安心してください!「追い出せばいい」だけのこと。
排毒する力をパワーアップして、環境ホルモンを体内に残さない工夫をすればいいのです。日常生活の中で出来るポイントは5つ。
1 食事をデトックスを意識した食材中心にする
2 有酸素運動やサウナなどで大量の汗を流す
3 絶対に体を冷やさない
4 1日1回の排便習慣をつけるようにする
5 定期的なファスティング
これらを積極的に行うことで、排せつ機能は高まっていくはずです。
先に上げた、5つのポイントを3ヵ月続けると、かなり体質改善の効果がみられます。
ですが、忙しくて3ヵ月も続けられない、自分でするのは面倒という方にはオイルセラピー。