5月12日(水)〜14日(金)の3日間、「ifia JAPAN(国際食品素材/添加物展・会議)」(食品化学新聞社主催))がパシフィコ横浜で開催されました。
同展示会は食品開発者を中心に、業界関係者が一堂に集う技術者のための専門展示会として1996年にスタートし、今年で第26回目となりました。
2003年には、機能性食品素材へのニーズの高まりを受け「HFE JAPAN(ヘルスフードエキスポ)」を同時開催、国内外から多くの来場者が訪れる展示商談会・国際会議へと成長しました。
健康食品や機能性食品などを主力に販売している原料メーカーや販売会社が最新のエビデンスや商品を発表する展示会として毎年5月に開催されています。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりの開催となりました。
例年の1/3程度の出展者数に留まり、来場者数も例年(コロナ前)に比べて少ない中での開催となったのは仕方ないところです。
それでも少数精鋭での商談は中身の濃いものとなり、質の良い展示会だった感じです。
健康ジャーナルライター
ホリスティック・ ジャーナル