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機能性表示食品は7年目に入り届出番号がG番台に

サプリメントを見る人

5月21日、消費者庁は機能性表示食品の届出情報18件を公表しました。今回から届出は2021年度分の扱いとなり届出番号はG番台に突入、累計で4,036件となっています。

サプリメントを見る人

今回公表された機能性表示食品は、サプリメント形状の食品が7件、その他の加工食品が10件、生鮮食品が1件です。

機能性関与成分としては「コーヒー由来クロロゲン酸類」を機能性関与成分とするユーシーシー上島珈琲(兵庫県神戸市)の『UCC(ユーシーシー)珈琲生活プラス ワンドリップコーヒー』や「牡蠣肉抽出上清由来3,5-dihydroxy-4-methoxybenzyl alcohol」を機能性関与成分とする渡辺オイスター研究所(東京都八王子市)の『ワタナベオイスターDHMBA(ディーバ)ゼリーS』、「イチョウ葉フラボノイド配糖体及びイチョウ葉テルペンラクトン」を機能性関与成分とするマグナス(兵庫県芦屋市)の『イチョウ葉』、「コラーゲントリペプチド(GPHyp)」を機能性関与成分とするゼライス(宮城県多賀城市)の『コラーゲン・ド・レーヴ』。
また、「ビルベリー由来アントシアニン」を機能性関与成分とする『そのまんまビルベリー』は常磐植物化学研究所(千葉県佐倉市)の生鮮食品として2品目の届出となりました。

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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