プロラボホールディングス(東京都港区、佐々木広行CEO)は菌活と腸活をテーマにした「キノコ&しゃぶしゃぶ」などを提供する『新宿 菌しゃり』を2023年11月7日にオープンしました。
同社は、『人類の健康寿命の延伸に貢献すること』を目的として、“良いものを入れること”と“悪いものを出すこと”をコンセプトにしたインナービューティブランド「エステプロ・ラボ」の商品開発を中心に、飲食事業や無農薬ファーム事業、温活事業など様々な事業展開をしています。同社はこれまで、インナービューティをベースとした会員制飲食店の「麻布 黒しゃり」、「麻布 肉しゃり」を展開しており、『新宿 菌しゃり』は3店舗目になります。
無農薬ファーム事業として石川県金沢市に展開している「プロラボファーム」は、土の中の微生物を元気にする独自の微生物活性型サステナブル農法を採用し、土壌菌をたっぷり含んだ野菜を育てています。同社はこのプロラボファーム野菜の土壌菌にプラスして、新たに菌の代表格ともいえる100%菌でできた食材の“きのこ”にも着目。有用な菌を主役にした菌活のコンセプト店舗をつくることで、食事から菌活・腸活を始めるきっかけをつくりたいというコンセプトからオープンに至りました。
「ひとつひとつの素材の背景までこだわったコースメニューで、弊社独自の“時代の一歩先を行く菌活×腸活”を、ご来店いただく皆さまへ提案いたします。」(同社)とのことです。
新宿にひっそりと佇む「新宿 菌しゃり」は、極上の菌活×腸活メニューを堪能できる完全紹介制のお店。インナービューティにこだわった菌活をコンセプトに、「白砂糖」「人工甘味料」「トランス脂肪酸」など添加物不使用にこだわった『インナービューティ12ポリシー』を掲げ、腸に負担がかかりにくい美味しい食事を徹底したメニュー展開をしています。
コース内容は種類豊富に取り揃えた“きのこ”と微生物活性農園のプロラボファームで育てた“野菜”をふんだんに使用した「キノコ&野菜しゃぶしゃぶ」をメインに、「ジャンボキノコの丸ごとオーブン焼き」や抗生物質を使用せず育てた黒毛和牛を使用した「麻布 肉しゃり監修 都萬牛の究極の〆ご飯」など、贅沢なメニューをご用意しています。
メインのベースとなる「究極の金のデトックススープ」には、プロラボファーム野菜と昆布などでだし汁を取った無添加の凝縮スープが使用されます。コースメニューが進んでいく過程で、しゃぶしゃぶをする具材のエキスや数種類の調味料が重なり合い、味わい深い自分だけのオリジナルスープを作ることができますので、美味しく、楽しく菌活をしていくことができます。
●コースメニュー(おまかせコース・12,000円(税込)/お一人様)
※時期によりメニュー内容が異なる場合があります。
・究極の金のデトックススープ
・ジャンボキノコの丸ごとオーブン焼き
・キノコ&野菜しゃぶしゃぶ
・本日のプレミアムキノコの天ぷら
・新宿 菌しゃり オリジナルインナービューティドリンク
・安曇野豚と神山鶏のしゃぶしゃぶ
・麻布 肉しゃり監修 都萬牛の究極の〆ご飯
・新宿 菌しゃり 金のプリン(お土産も可能)
住所 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目1-22 ADビル1F
定休日 不定休
営業時間 18:30~21:00(完全予約制)
公式サイト https://kin-shari.jp/
健康ジャーナルライター
ホリスティック・ ジャーナル