業界ニュース

インナービューティのエステプロ・ラボが、「頭皮美容」に着目した待望のヘアケア製品を発売!


「頭皮美容」を徹底追求。悪いものは入れない!

健康寿命の延伸をコンセプトに、様々なインナービューティプロダクトを開発してきたエステプロ・ラボ(東京都港区/株式会社プロラボホールディングス)が「頭皮美容」を追求した待望のヘアケア製品を発表。2022年2月21日より発売を開始。発売から1カ月を待たずして、早くも注文が殺到している。

製品情報

10フリーポリシーと美容液レベルの素材のWセラム設計で健康的な頭皮と美しい髪を育てる

グロウセル シャンプー グランプロ ヘアケア
価格:4,000円(税込4,400円) 内容量:500mL

グロウセル トリートメント グランプロ ヘアケア
価格:4,300円(税込4,730円) 内容量:500mL

6つのこだわり

1 3種類の植物性幹細胞培養エキス配合
2 浸透率に着目し、ファストプロウォーターとケイソナノプレミアムを配合
3 美髪・頭皮ケア素材を美容液レベルで配合
4 合成香料不使用。6種類のボタニカル精油を配合した可憐な香り
5 10フリーポリシー
  サルフェート/パラペン/エタノール/シリコン/合成着色料/合成香料/合成ポリマー/紫外線吸収剤/鉱物油/旧表示指定成分 ※これらを一切排除
6 第三者機関によるパッチテスト実施済

経皮吸収しやすい頭皮だからこそ安全性にこだわったヘアケア製品を

化粧品などに含まれる成分が、皮膚を通して体内に吸収される「経皮吸収」。毛穴から成分が侵入して皮下組織を通過し、血液に入るという可能性はゼロではないと危険性を訴える専門家は少なくありません。

中でも頭皮やデリケートゾーンなど毛で覆われている部分は、経皮吸収の割合が高いと言われています。
頭皮の経皮吸収は実に皮膚の3・5倍とも。それだけに毎日使うシャンプーやトリートメントの成分には注意深くありたいものです。
頭皮や皮膚から吸収された化学物質は、ほとんど排出されず体内に残ってしまいます。
蓄積された化学物質が原因となり、皮膚の老化や、薄毛、不妊等の様々な不調を引き起こす要因にもなると警鐘を鳴らす医師もいます。

「旧表示指定成分」をはじめ独自のポリシーで悪いものを一切排除

身体に悪いものは入れず、後世に健康を受け継いでいくためにインナービューティにとことんこだわった製品開発を行っている「エステプロ・ラボ」。
同ブランドが、発表した「グロウセル シャンプー グランプロ ヘアケア&グロウセル トリートメント グランプロ ヘアケア」は「頭皮美容」をコンセプトに、旧表示指定成分(※)を一切使用せず、独自のフリーポリシーで負担になる成分すべてを排除しています。

※「旧表示指定成分」とは、アレルギー等の皮膚障害を起こすおそれのある成分として1980年に厚生省(現 厚生労働省)によって指定された102の成分を指します。2001年4月に化粧品の全成分表示施行より以前は、102の表示指定成分をラベルに表示する義務がありました。現在は全成分表示が義務付けられており、成分を見て商品を選べるようになりましたが、逆に旧表示指定成分がどれなのかはわからなくなっています。旧表示指定成分を理解し、より安心・安全な化粧品を選ぶことが大切です。

安全性と効果を実現させた独自のWセラム設計。そのためトリートメントを頭皮につけても問題ありません。
ベースの水は細胞浸透率の高さで知られる「ファストプロウォーター」を使っているという徹底ぶり。
これまで腸内環境を追求してきた「エステプロ・ラボ」がヘアケア製品を開発に着手したきっかけを開発担当の川端氏は次のように語ってくれました。

「髪や頭皮、環境に優しいシャンプーは機能が劣る」を変えたかった

「悪いのは入れないという思いでインナービューティ製品を開発してきました。ですが、インナービューティにどれほどこだわっても、普段の生活の中で悪いものを取り入れてしまうことは多くあると感じておりました。
私自身、髪と自然環境のことを考え石鹸シャンプーを使っていたことがありましたが、どうしても機能に満足できず長く続けることが出来ませんでした。日頃、私自身が持っていたヘアケア製品への不満に加え、サロンの先生方からの『プロラボからヘアケア製品を出して欲しい』という声が増え、開発に着手し、構想から3年も経ってしまいましたが、ついに納得のいくヘアケア製品が完成しました。 機能性を追求しつつ、悪いものは一切排除して誰もが安心して使用でき、環境にも優しく未来につなげることの出来る商品になったことを、自信を持ってお伝えできます。」

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


Related articles