エステ開業

シングルマザーがエステサロンを開業するメリットやリスク


エステサロンの開業は、女性が独立する際に選ばれる人気のビジネスです。
子育て中のママだけでなく、シングルマザーからの支持も高いです。
仕事と育児を頑張りたいと考えるシングルマザーにとってエステサロンの開業は自分らしく生きる選択肢の1つだと言えるでしょう。
会社に時間を取られず、自由な働き方と高い収入が見込めるからです。
今回は、シングルマザーがエステサロンを開業するメリットやリスク、開業を失敗しないためのポイントについてご紹介します。
シングルマザーの方はもちろん、子どもとの時間を確保して稼ぎたい方もぜひ参考にしてみてください。

エステサロン開業をおすすめする5つの理由とは?


子育て中の女性は育児に時間が取られてしまうため、時短勤務や急なお休みなど満足のいく働き方が難しいです。
シングルマザーであれば頼れる人も少なくなり、さらに負担が増える傾向にあります。
そのため、会社を優先し、子どもが犠牲になるケースも多いでしょう。
一方、個人で開業した場合は会社に属さないため、自由な働き方も可能です。
ここでは、シングルマザーにエステサロン開業をおすすめするメリットについてご紹介します。

会社に振り回されず、自分らしく働ける

会社に所属しているということは、会社のルールに従って働く必要があります。
通勤時間もかかり、勤務時間も決まっているため、仕事以外のことはほとんど行えません。
長時間の会議やサービス残業など、理不尽に感じることでもある程度受け入れなければなりません。
しかし、もし自宅でサロンを開業すれば、通勤の必要もなくスキマ時間を家事や育児に使うこともできるでしょう。
仕事もお休みも、自分が好きな時に調整できます。
好きなことを仕事にしているので、自分らしく働くことが可能なのです。

パートや社員でいるよりも稼げる!


その会社でいくら成果や売上を上げたとしても、会社に属している限りお給料は大きく増えません。
パートで長年真面目に働いても時給を500円上げることさえ難しいでしょう。
しかし、個人で開業した場合、年齢や性別関係なく稼いだお金はすべて自分の手元に入ってきます。
頑張った分お給料が増えるので、勤めていた時より稼げる可能性があります。

人間関係で悩まされない

お店は自分がオーナーなので、誰かから指示や文句を言われることはありません。
お局さんや嫌味な上司と仕事をするわけではないので、余計なストレスを抱えることはないでしょう。
シングルであることや育児について意見されることもなく、合わない同僚と仲良くする必要もありません。
人の目を気にして申し訳なさそうにお休みの申請をしなくてもいいのです。
人間関係にストレスがない分、自分の好きな仕事に集中できるでしょう。

美しくいられる、自分に時間がかけられる


お客様をキレイにする仕事なので、施術者も安心して任せられるような外見が求められます。
また、美容業界に携わっていれば、常に新しい情報をキャッチしなければなりません。
仕事を通して美意識の高い生活が送れるでしょう。
会社で働いていると有給も気軽に取れず、会社以外の時間は子育てに使われがちです。
そのため、自分を後回しにして美容を疎かにしてしまう女性が多いでしょう。
しかし、個人サロンであれば、お休みを自由に取って自分の時間に充てることも可能です。
ストレスなく余裕を持って日々の生活を充実させることができます。

家族の時間を大切にできる、時間を確保しやすい


会社勤めをしていると1日はあっという間に終わります。
保育園に子どもを送ったら通勤し、仕事が終わってから子どものお迎え、さらに家に帰宅したらご飯の準備・片付けなどをして、お風呂に入って寝たらもう次の日の朝です。
ゆっくり子どもとの時間を楽しめる余裕もないでしょう。
子どもが寂しがっていても気づいてあげられないかもしれません。
しかし、個人サロンを開業した場合、仕事の調整は自分でできるため子どもとの時間を作りやすいです。
短縮授業や病欠、授業参観などにも対応しやすくなるでしょう。
公園に連れて行ったり、習い事の送迎をしたりすることも可能です。
子どもと接する時間が増えるため、じっくり子どもと関わることができます。

シングルマザーがエステサロンを開業するデメリットとは?


個人サロンの開業は、シングルマザーにとってメリットの多い選択です。
しかし、開業するのであれば、デメリットについても知る必要があるでしょう。
シングルマザーは自分で自分の生活を支えていかなければならないからです。
大切な子どもを守るためにも、失敗しないようにあらかじめデメリットを把握しておきましょう。

会社とは違い収入に不安定さがある


パートや正社員の場合、決められた時間分働けば、確実にお給料として受け取ることができます。
しかし、個人事業主の場合は「働いた時間=お給料」ではなく、「売上」によって収入が決まります。
短時間の作業で大金を稼ぐことも可能ですが、長時間働いても結果に結びつかないこともあるでしょう。
特に開業直後は、お客様も安定していないため注意が必要です。
赤字経営にならないためにも数ヵ月分の運転資金を確保しておく必要があるでしょう。

社会的な信用度が下がる

会社という後ろ盾があると、安定した収入があるとされ社会的信用度は増します。
しかし、個人事業主としてサロンを開業した場合、事業が失敗する恐れもあるため、社会的信用度が下がる恐れがあります。
車や住宅ローンの審査が通らないケースもあるでしょう。
クレジットカードが必要な場合は会社に在籍している間に作成しておくことをおすすめします。

責任がすべて自分にふりかかる


会社に所属していれば、仕事でミスをしても周りがフォローしてくれます。
大きな問題が発生した場合は会社が対応してくれるでしょう。
しかし、個人で働く場合、その責任はすべて自分が負わなければなりません。
責任感を持って仕事に臨まなければ、信用を失ったり、クレームにつながったり、最悪仕事を失う可能性も出てくるでしょう。

肉体的な疲労や精神的負担が大きい

開業後、仕事が軌道に乗るまでは、精神的な負担は大きいでしょう。
どうやったら成功するのか、何をしなければならないのかなど常に神経を使うからです。
もちろん、子育てをしながら働くため、慣れないうちは肉体的にも疲労が蓄積されます。
自分らしく働くためには強い信念と肉体が必要かもしれません。

シングルマザーがエステサロン開業で失敗しないポイントとは?


エステサロンの開業は敷居が低いため、やる気とある程度の資金があれば誰でも開業できます。
しかし、誰でも開業して成功をしているわけではありません。
開業で失敗しないポイントは以下のとおりです。

・コンセプト明確にし、ターゲットを絞れている
・小さい規模から始める
・価格設定が適切かどうか
・他店舗と差別化されているか
・技術だけではなく、接客や集客の勉強をしているか
・経理や税務に関する知識を身に付ける

このように、開業ができたとしても、その後安定したサロンを継続させるには計画的な戦略が重要になってきます。
少しでもリスクを下げるために、早い段階からの準備が必要でしょう。
初期費用を抑えることも重要なので、国や地方公共団体から支給される補助金、助成金制度の活用も検討してみるのも良いでしょう。

今回は、シングルマザーがエステサロンを開業するメリット・デメリット、開業に失敗しないポイントについてご紹介しました。
シングルマザーは就職のハードルが高く、会社に属していても金銭的、精神的負担が大きいです。
その点、個人で開業すれば自由な働き方が可能なため、子どもと豊かな生活を送れるでしょう。
しかし、自由に働ける分リスクもあるため、開業する際はメリット・デメリットを把握し、自分の適性も考慮する必要があります。
この記事を参考にぜひ自由な働き方を手に入れる一歩を踏み出してください。


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