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目元のたるみが老けて見える原因と、目元を若く見せるポイント


たるみは、皮膚の弾力性や伸縮性が失われた状態です。皮膚の弾力性や伸縮性に最も大きく関係しているのが、皮膚の真皮層です。若く健康な肌の真皮には、コラーゲンやエラスチンなどの線維の立体的な網目構造が存在し、これが皮膚の弾力性や伸縮性を生み出します。しかし、年を重ねると、体内で生成するコラーゲンの量が減少することで、立体的な網目構造がまばら状態になってしまいます。このような加齢による真皮の構造変化が、たるみの大きな原因といえます。

また、真皮の構造の変化以外にも、加齢によって骨密度が低下し、骨が縮み、筋肉や脂肪、皮膚を支えきれなくなることも、たるみの原因になることもあります。
加齢は避けられませんので、たるみを完全に改善するのは難しく、美容医療の効果も一時的で、リスクもあります。また、肌に力をいれて押すことや、圧をかけるマッサージは、真皮にあるコラーゲンやエラスチンの線維構造を破壊することにつながり、たるみをさらに悪化させてしまう可能性もあります。

しかし、たるみを改善することは難しいですが、目立ちにくくさせる方法はあります。

「肌をキレイにする」に関わる商品・サービス・情報の提供を幅広く行っているアースケア(本社大阪府豊中市)がその3つの方法をアドバイスしています。

1 保湿をして肌を潤す
乾燥は肌のハリを奪い、たるみを悪化させたり、目立たせたりするため、しっかり保湿をこまめに行い、肌に潤いを与えます。また、保湿で肌が潤うことで、光が反射し、若々しく、明るい印象を与えることができます。特に乾燥する冬の時期などは普段よりも意識して行うことが重要との事です。

2 紫外線対策を徹底させる
紫外線のUV-Aは肌の真皮まで入り込み、このコラーゲン線維を萎縮や破壊をさせ、たるみの原因を作ります。「光老化」という言葉があるように紫外線の肌へのダメージは恐ろしいです。紫外線を軽く見ていると、後々後悔することになるため、目元は日焼け止めを塗り忘れ内容に気を付けましょう。

3 メイクやファッションを工夫する
顔にメリハリをつけて若々しく見せることで、たるみや他の欠点を目立たないようにすることができます。ポイントは光を活用します。ハイライトを使用して光を集めることで、一気に印象が変わります。
洋服を選ぶときも、自分の肌の色やトーンにあった服の色を身に着けるだけで、健康的で若々しく見せることができます。もし、どんな色が似合うのかわからない、という場合はパーソナルカラー診断を受けてみるのも良いかもしれませんので実践してみてはいかがでしょう。

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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