健康食品・サプリメント・コスメをYouTubeで購入する傾向も拡大
合同会社RASA JAPAN(本社神奈川県横浜市)が、全国の生活者を対象に「YouTubeを起点とした購買行動に関する実態調査」を実施し、636名から得た回答結果を公表しました。
回答者636名の内、YouTubeをきっかけとした購買経験を持つ日本人は502人で、実際に購入・利用したジャンルを調査したところ、最も多かったのは食品・飲料・お取り寄せ・ギフトで34.66%(174人)。美容・コスメ・スキンケア商品(30.7%)、健康食品・サプリメント(23.1%)も一定数いることがわわかります。(表1)

表1
視聴者は動画のどこに信頼を置き、何が最終的な背中を推す要素となるのか。
実際に購入経験を持つ502人の日本人による回答で最も多くの人が挙げたのは、「投稿者が感じたデメリットや欠点も正直に書かれていること」で、41.83%(210人)に達しており、良い面だけでなくマイナス面も共有されることが、深い信頼に繋がっているようです。
次いで、「1分以内の短い動画で、要点(魅力)がまとまっていること」が32.67%(164人)となり、タイパを重視する層に刺さっているようです。また、「多くの人が『保存』や『いいね』をしている話題性」を決め手とした人も31.87%(160人)存在しています。
その他の要因としては、「期間限定やSNS限定クーポンなどのお得な情報」が29.28%(147人)、「インフルエンサーや有名人がプライベートで愛用していること」が28.88%(145人)と続いています。
さらに、「専門家や公式による、正確で詳細な機能説明」も28.29%(142人)の支持を得ています。(表2)

表2
実際に商品を購入した502人の平均購入金額は、「1,000円以上〜3,000円未満」の38.65%(194人)が最も多く、これに続くのは「3,000円以上〜5,000円未満」の28.49%(143人)で、全体の約3分の2が5,000円以下の範囲に収まっています。(表3)

表3

健康ジャーナルライター
ホリスティック・ ジャーナル
