美容や健康にまつわる情報を発信する「Kirei Style(キレイスタイル)」の運用を行うビズキが、全国の女性2,000人を対象に「化粧品の成分表示」に関するアンケートを実施し、年代別等の特徴について発表しました。
全国の20歳~59歳の女性2,000人を対象に、「化粧品を購入する際、成分表示を確認しますか?」というアンケートを実施したところ、「たまに確認する」が一番多いという結果になりました。「化粧品を購入しない」と答えた人を除いた、化粧品を日常的に購入する層では、成分表示を「確認しない」という人よりも、「毎回確認する」「たまに確認する」が合計で51.8%と、成分に関心を持つ人が多いことがわかりました。(表1)

表1
年代別に見てみますと、「たまに確認する」と答えたのは50代が最も多く、一番回答が少なかった20代と比べ、15.6ポイントも高い結果となりました。また、「毎回確認する」と答えたのは40代が一番多く、次いで50代の回答が多かったことから、40~50代の方は「たまに」もしくは「毎回」と頻度は異なるものの、化粧品を購入する際には成分表示をチェックする傾向にあることがうかがえます。年齢を重ねるごとに、パッケージなどの見た目やSNSでの話題性などに左右されず、化粧品の内容を重視する方が多いことがわかりました。(表2)

表2
最も大きな差が出たのが、「毎回確認する」の項目です。ここで一番多かったのが「自営業、経営層」で、この層は成分表示に強い関心を持ち、成分について入念に調べたり比較したりと、シビアに判断して購入していることが想像できます。反対に、「確認しない」の項目で最も多かったのは「学生・パート/アルバイト」の層でした。学生などの若年層は内容成分よりもコストパフォーマンスなどの買い求めやすさを重視していたり、パッケージのデザインやSNSでの話題性などを優先したりしている可能性が高そうです。また、「化粧品を購入しない」と答えたのは「無職・その他」が最も多く、この層では4人に1人が化粧品を手に取らないということがわかりました。化粧品を嗜好品と捉え購入を控えている傾向が見られ、化粧品の優先度が低くなっていることが推察されます。(表3)

表3

健康ジャーナルライター
ホリスティック・ ジャーナル