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美容医療ナースの内緒話〜誰のための美容か、揺れ動く本音〜

ASAMI

 みなさん、こんにちは。
美容サロンを経営しセラピストをしている、元美容看護師のASAMIです。
 今回は自分の悩みでもあり、同世代のお客様の悩みでもある年代に伴う美容話です。
 年代ごとに違ってくる悩み、そしてそれが誰のためか、どう見られたいか、何のためかもかなり流動的に変化しているのではないかなと同世代の友人やお客様と話をするたびに浮き彫りになるので、みんな色々思っているよ〜をシェア出来たらいいなと思います。

 私がクリニックやサロンで美容施術を始めたのは30代前半で本格的に定期的に行うようになったきっかけは、美容クリニックで看護師として働き始めてからでした。10年前くらいはまだSNSで美容のことを公に施術したよ!と言っている人は少なかったんじゃないかなと思います。東京に出てきてそこまで長くなかったので、自分の見た目にもまだ無頓着で、今そのころの写真を見たら自分でびっくりするくらい芋くさいです(いい言葉ではないですが自分で自分に言っているのでスルーしてください!)
 なので最初は完全に、周りもやっているしやらないのはヤバい!私結構ブス!から入って完全に人に見られるために行う。でスタートしました。
 そこから自分のことも美容のことも学んでいきました。私はスタートが遅かった(?)ので、思ったより冷静で、あとは怖いし高額だしで、顔の中で変えたいところがあっても、骨を切るなどの外科的行為が行えず…
 肌を綺麗にしたり、脱毛したり、ボトックスをしたり…のみでした。20代前半で美容クリニックに入っていたら、怖いもの知らずで色んな手術をしてきっと今とは違う顔になってたと思います。

 30代は本当に悩みしかなくて、鏡を見て落ち込んで周りと比べて落ち込んで。と認めてあげる瞬間はほとんどなかったと思います。私の給与の使い道はスキンケアと施術でした。お陰で美容アカウントのSNSが出来たり肌はキレイになったし、いいことも多かったと思います。でも毎日悩んでました。誰に言われたわけでもないのに、勝手にルッキズム全開で生きていて、勝手に辛がってて、自己承認欲求の塊でした笑

 でも40歳になって、サロンを始めてすごく吹っ切れたんですよね。忙しくしていたら、自分の外見どころじゃなくなったというか…30代私は暇だったんだと思います。人と比べて上に立つことでしか満たせていなかったから、顔もなにもかも嫌いだったんだなと。
 お客様とお話して、施術をして満足してもらう。カウンセリングをすることで私もカウンセリングしてもらっている様な気持ちになりました。
 そこから、自分の顔がしっかり鏡で見れるようになって、いい意味で諦めることが出来た気がします。
ただ私も美容のプロとしてお客様の前に立つ立場なので、絶対に譲れないところ、守るところは決めています。本当は自分のためにが主軸の美容だとは思うのですが、私は同じくらい人に見られる自分も意識しています。
 とにかく、肌荒れをしない!なにがあっても、私が肌荒れを少しでもしてしまっていたら、施術者失格だと思っています。(あくまで私自身の話です)
 なので、自分で施術もするしサプリメントも欠かさないし、スキンケアもどれだけ酔っ払って帰っても、這ってでもします(こういう時は絶対、ヒト幹細胞コスメ使う)
 シワとリフトアップは、もう自分の力だけでは私は間に合わないので、美容医療を頼ります。3〜6ヶ月ごとの、ボトックスと高周波治療。最近、ザーフをやったんですけど、すごく良かった!1ヶ月後からが効果わかりやすいと言われていますが、私は翌日から顔がキュッとしまった感じがしています。嬉しい。
 ただ、誰にも言われないのでこれは自己満足寄りだな〜と思ってますが、自分で鏡を見て落ち込みたくないので必須なのです。
 シミとかは最近ちょっと熱が冷めており、薄いのはまぁいいか。スキンケアと自分の施術でコツコツ対処しよう。という気になってきたので、出費が減っている気がします。
 40代、私の中で第二フェーズに入った気がしています。20代に見られたいわけではなく、自分が落ち込まず、人に不快感を与えない状態で生きていきたいとコツコツ頑張っています。頑張っていきましょう!

【セラピスト Asami プロフィール】
ASAMI
看護師、化粧品検定1級、コスメコンシェルジュの資格を持つ。
「鏡を見るたびハッピーになれるような人生を」をテーマに、すべての人の肌悩みやコンプレックスを、スキンケアや化粧品、メイク、美容医療で解消できるようにはたらきかけている。
執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子

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