日常の身体活動による脂肪の分解を高める」旨の表示が可能に
東洋新薬は、「葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)」を機能性関与成分とする「葛の花タブレットL M(エルエム)」を消費者庁へ届出し、2024年1月12日付で、機能性表示食品として公開されました。(届出番号I933)
アサヒ緑健と東洋新薬との間で設立された合弁企業「株式会社 大地の力研究所（本社・福岡県福岡市）」は、大麦若葉末「むぎおう®」がビフィズス菌の...
「葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)」を機能性関与成分とした機能性表示食品は、これまで「肥満気味な方の、体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける」旨、「日常生活活動時や運動時 (3.5メッツ程度のもの)のエネルギー消費(カロリー消費)を高める」旨、「日常の身体活動による脂肪の燃焼を高める」旨などの届出表示で150件を超える届出実績があります(2024年1月12日時点)。今回、同社で実施したヒト試験データを基にSR(システマティックレビュー)を作成し、葛の花由来イソフラボンの新たなヘルスクレームとして「日常の身体活動による脂肪の分解を高める機能」がある旨の表示で届出をしたことで、葛の花由来イソフラボンで新たに「脂肪分解」訴求が可能になりました。
東洋新薬は、インドマンゴスチンの特徴成分である「インドマンゴスチン由来ガルシノール」を機能性関与成分とする 「インドマンゴスチンタブレットL...
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健康ジャーナルライター
ホリスティック・ ジャーナル
