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Pro Labo Award 2021 スペシャルレポート


毎年恒例のプロラボホールディングス(東京都港区)が主催する「Pro Labo Award2021(プロラボアワード)」が6月16日、グランドハイアット東京で開催された。アワードはパーティ式で行われ、多数の豪華ゲストが会場に華を添えた。

8回目の開催となる今期、1850事業社がエントリー

プロラボアワードとは、プロラボホールディングス(佐々木広行CEO)の製品を取り扱う正規取扱店の功績や取り組みを表彰する式典。プロラボアワードは、毎年2月に行われていたが、今期はコロナの影響で6月開催となった。

冒頭の挨拶で佐々木CEOは延期ながらも開催が実現できたことを「この一年、なかなかお会いできずにいましたが、皆様に支えられ今回も何とか開催することができました。この場を借りて厚く御礼申し上げます」と感謝を述べた。
今期は1850事業者がエントリーし、この中から、総合部門・パーソナルビューティサロン部門・各種製品など全11 部門の表彰が行われた。
加えて正規取扱店の中で上位2%の取扱店に贈られる『エルドールサロン』表彰も併せての表彰となった。

政・財・スポーツ・芸能界から多数お祝いに駆けつけ、サプライズゲストも登場で沸きに沸く会場!

プロラボアワードの式典といえば、毎回豪華ゲストが話題となるが今期はさらにパーワーアップ。
代議士・野田聖子氏をはじめ参議院議員・元横浜市長中田宏氏・前田健太さん(ビデオ出演)・田中律子さん・相川七瀬さん・安西浩子さん、奈美悦子さん、川崎麻世さん、水沢アリーさん、塩谷瞬さん、梅宮アンナさん、川村ひかるさん、ゲンキングさんら政・財・スポーツ・芸能界からの来賓に加え、サプライズゲストとしてテノール歌手、世界で活躍するスーパマジシャン・セオが登場。

盲目のテノール歌手新垣勉氏の歌を聴いたとき魂が震えたと言う佐々木CEO。佐々木会長たってのリクエストで出演「アヴェマリア」「アメージンググレイス」を高らかに歌い上げ、まるで楽器のような歌声が会場内に響き渡った。

来賓挨拶で野田聖子氏は「まだまだコロナが厳しい中、前を向いていただいて本当にありがとうございます。特に美容業界は女性が活躍しています。佐々木さんは、女性の経済の自立を応援している素晴らしいバディ。これからの日本を背負って立つ人物だと思っています」と惜しみない賛辞を贈った。

続いて相川七瀬さんも「私はプロラボさん製品のユーザーでもあります。ファスティングの実行で、いつもゴースト血管だったのがファスティング後、調べたら血管が綺麗に出でいたのです!あらためて、本当に良い製品だと感動いたしまた」と祝辞を述べた。

乾杯の音頭は、プロラボアンバサダーでファスティングカウンセラーでもある田中律子さん「女性が幸せなら、男性も幸せ!女性がもっと輝くためのものがプロラボには揃っている」と祝杯の音頭でPro Labo Award2021は幕を開けた。

総合グランプリ部門でV4を達成した、レナード(株)三原孔明氏

アワードが始まって以来、エントリー数が最多となった今期の総合部門グランプリに輝いたのは「レナード株式会社」
昨年度に続いての受賞だ。V2を達成した喜びを代表取締役三原孔明氏は「コロナ禍にも関わらず、スタッフたちが一丸となって支え高め合いながら 成果を手にすることができました。総合グランプリMVPというタイトルだけではなく、レナードグループの未来と スタッフ一人ひとりの人生において、 掛け替えのない宝物になり得ることが 何よりも喜びです! 本当に全スタッフ皆さんには感謝しかありません!これからも邁進し、来年もまた頂上を目指したいと思います。プロラボホールディングスの 佐々木会長、皆さま、このような機会をくださり ありがとうございます」と感謝の言葉とともに5連覇への思いを強く語った。また惜しくも受賞を逃した参加者も4連覇を達成した快挙に惜しみない拍手を送った。

この他各部門の受賞者

フェイシャルインナービューティー部門。スペシャルプレゼンターを務めたのはオグネーで知られる美容家小椋ケンイチさん。
見事1位に輝いたのは広島のヘアサロン「アーツホールズエレメントスパ」
喜びのコメント:「5年連続参加している。僕を支えてくれる妻がいてくれたからこそ頑張れた。」

ベースサプリ部門。スペシャルプレゼンターは福田萌子(モデル)さん。
1位 サットヴァの実
喜びのコメント:「この部門が出来てから毎年、賞をいただいている。お客さまに正しい知識をお伝えした結果だと思っています」

ボディメイク部門。プレゼンターは森はるな(モデル)さん。
1位 王子溝田橋接骨院(内面美容財団の理事も勤めている)
コメント:「5連覇になります!私、来年40歳。プロティン飲んでいます。皆さん飲みまましょう!

1位 ダイエット専門店サロンドゼフィール
「昨年4位で壇上に上がれなかった。来年こそは!とスタッフとみんなで頑張りました!ありがとうございます!」

この他エルドールサロンのプレゼンターを務めたゲンキング(美容家・ブランドアンバサダー)さんは「芸能界の中で私が1番プロラボを使っている。お風呂以外のお水はすべてファストプロウォーター。私の体はプロラボでできている!美容は内面からできていることを実感」。

ファスティングアシスト部門のプレゼンター水沢アリー(タレント)さんも「プロラボさんは10年前くらいから知っていた。ファスティングをしてから、体が変わったことを実感。ウクライナの友人にたくさんプロラボ製品を送っていただいて、心から感謝です」とそれぞれプロラボへの思いを語ってくれた。

こうして大盛況のうちに幕を閉じたPro Labo Award2021。2022年のアワードに向け、美容家たちの熱い戦いは始まっている。

執筆
代田 多喜子

健康ジャーナルライター

ホリスティック・ ジャーナル

編集長 代田 多喜子


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