コスモラボが実施したシニア層に向けた調査で、健康情報を入手する手段として6割以上がSNSを利用していることがわかりました。(有効回答数1,163名)
SNS・インターネットでの健康情報の見方は、「気になった時に検索する」(64.9%)が最も高く、次いで「あまり見ない(テレビや雑誌が多い)」(16.1%)、「毎日欠かさず見る」(12.8%)、「全く見ない」(6.2%)が続きました。6割を超える層が必要に応じて自ら健康情報を検索しており、能動的に情報を得る姿勢が定着しています。一方でテレビや雑誌を中心とする層も一定数残っており、SNSとマスメディアを併用しながら情報を取捨選択している様子がうかがえます。(表1)

表1
今後、健康情報を見たいSNSは、「今のままLINEだけで十分」(57.1%)が最も高く、次いで「Instagram(写真や図解で分かりやすいもの)」(37.1%)、「TikTok(短い動画でテンポよく解説するもの)」(16.2%)、「Facebook(文章で詳しく解説するもの)」(12.0%)が続きました。
過半数が慣れ親しんだLINEでの情報発信を望む一方、4割近くが写真や図解で分かりやすいInstagramを挙げています。既存の接点を維持しつつ、視覚的に理解しやすいSNSを補助的に活用したいというニーズが読み取れます。(表2)

表2
シニア層のデジタル接点は、連絡手段であるLINEがほぼ全員に浸透しています。加えて半数がYouTubeで動画を検索し、写真や短い動画を扱うInstagramやTikTokも一定数が利用しており、文字だけでなく映像による情報収集が生活に根づいていることがうかがえます。

健康ジャーナルライター
ホリスティック・ ジャーナル
