近年、健康や美容への関心がかつてなく高まっています。特に20代〜40代の女性を中心に、ピラティスやヨガを中心とするマインドフルネス系フィットネスの人気が急拡大し、「身体を整える」ことへの意識は日常的な行動として定着しつつあります。一方で、コロナ禍以降、人との対面交流やリアルなコミュニティーへ参加することへの欲求も高まっており、「自分と向き合い、健康で美しくいたい」「誰かとつながりたい」というニーズが同時に存在しています。
こういった背景も見据え、「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションに掲げるSansanが、20代〜40代の女性を対象に、「ライフスタイルと運動・人とのつながりに関する実態調査」を実施しました。
調査の冒頭で健康や美容への気遣いについて質問していますが、「やや気を遣っている」が57.2%で最多となり、次いで「非常に気を遣っている」が13.9%となりました。合わせて7割を超える女性が、日常的に健康や美容を意識していることがわかりました。(グラフ1)

グラフ1
運動習慣について質問では、「現在運動習慣がある」と回答した人は45.4%となり、約半数が日常的に運動を取り入れていることがわかりました。(グラフ2)

グラフ2
現在行っている運動では、「ピラティス」が41.8%で最多となり、次いで「ジム」が29.3%、「ランニング」が24.9%という結果となりました。健康維持だけでなく、マインドフルネス系フィットネスで「身体を整える」ことを意識した運動習慣が広がっていることがうかがえます。(グラフ3)

グラフ3
現在の生活の満足度を聞いた質問では、生活に不足していると感じているもので「リフレッシュや気分転換の機会」が45.2%で最多となり、次いで「運動・身体を動かす機会」が34.8%、「人との交流」が31.2%という結果となりました。健康や美容への意識が高く、運動習慣も一定ある一方で、日常生活ではリフレッシュや運動機会、人との交流に不足感を抱えている「隠れたギャップ」が明らかになりました。(グラフ4)

グラフ4
「新しい人との交流を増やしたり、コミュニティーを広げたいと思うか」という質問に対し、「とても思う」が14.4%、「やや思う」が42.2%となり、合わせて半数以上が新たな交流やコミュニティー形成に前向きであることがわかりました。コロナ禍以降、リアルなコミュニケーションや人とのつながりへのニーズが高まっていることがうかがえます。(グラフ5)

グラフ5
今回の調査から、20〜40代女性は健康や美容への意識が高く運動習慣も一定、根付いている一方で、リフレッシュの機会や人とのつながりが同時に不足しているという、現代女性のライフスタイルにおける「隠れたギャップ」の存在が明らかになりました。

健康ジャーナルライター
ホリスティック・ ジャーナル
